備忘録
「Rubyist Magazine - Emacs 上の調べ物は langhelp で!」で「Ri for (X)Emacs」というEmacs(Meadow)上でriが実行できるパッケージが紹介されていたので、ReFeの導入ついでにこちらも入れてみる。 1.まずはダウンロード RubyForge: Ri for (X)Emacs: Pro…
ReFeとは、配布元によると、 クラス名とメソッド名から Ruby のリファレンスマニュアルのエントリを引く、コマンドライン用のツールです。読みは「りふぇ」。 ri をパクって日本語・RD に対応させたものです。 らしい。riと併用すると便利なのかも。設定方法…
Meadowを再起動せずに、.emacsの変更を反映させるためには、 .emacsを編集しているバッファで以下のコマンドを入力すればよい。 M-x eval-current-buffer 又は、以下のコマンドでも出来るらしい。 M-x load-file RET ~/.emacs 実際にやってみたんだけど、な…
あちらこちらでM+フォントという小さめのフォントが見やすいと評判なので、Meadowで使ってみる。 以下のサイトからM+フォント(bdfファイル)がダウンロードできる。.emacsの設定方法も同ページに載っているので簡単に導入することが出来る。 M+ FONTS (参…
pLaTeXのインストール pLaTeXなどは次のページを参考にしてインストールした。(意外とめんどくさかった) TeX で論文を書こう tgifのインストール Texと親和性が高いtgifというドローツールもインストールした。(コンパイルがめんどくさそうだったので、以…
【送料無料】入門GNU Emacs第3版 [ デブラ・カメロン ]のp204の解説によると、Emacs(Meadow)がXHTMLモードに移行する条件は「XHTMLの文書型宣言を含む」ことらしい。以下引用。 Emacsでは、XHTMLの文書型宣言を含むファイルを読み込むと、自動的にXHTMLモ…
VisualuRuby(vruby)をインストールしてみた。 なんで急にインストールしたかというと、これから読む予定の恋するプログラム―Rubyでつくる人工無脳という本の中で使われていて必要だから。恋するプログラム―Rubyでつくる人工無脳作者: 秋山智俊出版社/メーカ…
画面切り換えなしで、Rubyの編集・読み込み・実行を行いたいなと思ったので、Meadow上でRubyを実行させる方法を調べてメモしておく。 (具体的には、Meadow上でRubyを実行させるために、irbをバッファに開いて使う。) 手順 1.編集したいRubyファイルをMeado…
前日の日記で試したVim/RubyでvimのRubyインターフェースが有効にできなかったので(./configure実行途中でメモリ食い尽くして止まる…Cygwinのエラーなのかもしれない)、vimを使うのをあきらめてMeadowを使ってみる。 参考1 Meadowのインストール: Meadow/…
Vim/RubyとWirbleなるツールをインストールして、色分け表示などをできるようにする。 Vim/Ruby:Vimのシンタックスハイライト機能 Wirble:irbのシンタックスハイライト機能 手順 1.CygwinにはデフォルトでRubyのgemが入っていないので入れる gemのダウン…
SCIPが気になったのでSchemeを入れてみた。 「SCIP:Structure and Interpretation of Computer Programs」(和訳は「計算機プログラムの構造と解釈」)は計算機科学(?)の分野で有名な本の題名。MITの授業でも教科書として利用されているらしい。本は持っ…
Cygwinをいじくり始めたので、とりあえずメモ。 Cygwin日本語化 404 Not Found 日本語メッセージの文字化けに対応する(スクリプトの内容理解してない) デスクトップへのシンボリックリンク デスクトップへのシンボリックリンク 日本語の扱いでつまずきそう…