CTRL-x で自動入力(補完)する
以下のようなファイルを作って試してみると便利さがすぐ分かる。
include.h
#define MAX(x, y) ((x) < (y) ? (y) : (x)) #define MIN(x, y) ((x) < (y) ? (x) : (y)) int sum(int i1, int i2) { return (i1 + i2); }
main.c
#include "include.h" #define MORE "/usr/ucb/more"
手順
1.CTRL-x でサブモードに入る
2.以下の表のコマンドをとにかく試してみれば分かる
コマンド | 意味 |
---|---|
CTRL-d | マクロ定義 |
CTRL-f | ファイル名 |
CTRL-k | 辞書ファイル |
CTRL-i | 現在のファイルと #include ファイル |
CTRL-l | 行全体 |
CTRL-] | タグ |
CTRL-p | CTRL-x なしの状態の CTRL-p と同じ(前候補を検索) |
CTRL-n | CTRL-x なしの状態の CTRL-n と同じ(次候補を検索) |
参考
ViIMproved‐Vim完全バイブル(p.147)