CTRL-x で自動入力(補完)する

以下のようなファイルを作って試してみると便利さがすぐ分かる。

include.h

#define MAX(x, y) ((x) < (y) ? (y) : (x))
#define MIN(x, y) ((x) < (y) ? (x) : (y))
int sum(int i1, int i2)
{
    return (i1 + i2);
}

main.c

#include "include.h"
#define MORE "/usr/ucb/more"

手順

1.CTRL-x でサブモードに入る
2.以下の表のコマンドをとにかく試してみれば分かる

コマンド 意味
CTRL-d マクロ定義
CTRL-f ファイル名
CTRL-k 辞書ファイル
CTRL-i 現在のファイルと #include ファイル
CTRL-l 行全体
CTRL-] タグ
CTRL-p CTRL-x なしの状態の CTRL-p と同じ(前候補を検索)
CTRL-n CTRL-x なしの状態の CTRL-n と同じ(次候補を検索)