Vmware Fusion 上の Windows XP で HHKBPro2 を使う
macbookに繋いで使用する分には問題ないのだけれど、
Vmware Fusion上のWindows XPでHHKBPro2を使用すると、日本語配列のキーボードと認識されてしまって困った。
検索したら、日本語配列→英語配列に直す方法が分ったのでメモ。
解決法
以下のURLの手順に従ってドライバをインストールしたら英字配列で認識されるようになった。
※ 以下のURLの手順は英語配列→日本語配列に直すという部分だけ違って、他は基本的に同じ
初心者でもわかる! 「文字入力や変換ができない」をズバリ解決 ? トラブル 1-1
手順
ほぼコピペ。
1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。 2. [システム] アイコンをダブルクリックして、[システムのプロパティ] を開きます。 3. [ハードウェア] タブをクリックして、[デバイス マネージャ] をクリックします。 4. [デバイス マネージャ] のメニュー バーの [表示] から [デバイス (種類別)] をクリックします。 5. デバイスの一覧から [キーボード] をダブルクリックして、変更する 101/102 配列のキーボード デバイス表示をダブルクリックします。 6. [ドライバ] タブをクリックし、[ドライバの更新] をクリックして、[ハードウェアの更新ウィザード] を開始します。 7. [一覧または特定の場所からインストールする (詳細)] をクリックして、[次へ] をクリックします。 8. 検索とインストールのオプションを選択する画面で [検索しないで、インストールするドライバを選択する] をクリックして、[次へ] をクリックします。 9. デバイス ドライバを選択する画面で [互換性のあるハードウェアを表示] チェック ボックスをオフにし、以下のモデルをクリックします。 a. 製造元: [(標準キーボード)] ※ここが違う b. モデル: [101/102 英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2 キーボード]
上記の設定だとmacbookのキーボードも英語配列になってしまう (Vmware上のWinXP限定で)
ことに気づいた…(macbook自体はkeyremap4macbookの設定で英語配列化してある)。
自分のmacbookは日本語配列なので、無理やり英字配列ドライバを使うと、チルダとバッククオートが効かなくなってしまうのが問題。(バックスラッシュとパイプは「{」キーに割り当てられるので問題無し)
そこで、窓使いの憂鬱を使用する。インストール時に「英語配列」(よく覚えてない。。)を選択してインストールすれば英語キーボードとして使えるようになる。本当にこれだけでちょっと拍子抜け。
これで自宅の環境は英語配列のみになった。後は会社のDELLキーボードも替えたいなぁ。もう一個HHKBPro2買おうかな。
関係ないけど、SKK使ってると、こういうときにいちいち日本語入力切り替えキーを設定しなくていいので楽でよい。