数学ガール

生協に頼んでおいた数学ガール (数学ガールシリーズ 1)が昨日届いた。
発売前から楽しみにしていたが、まさか感動までするとは思わなかった。想像できる、理解できると数学ってこんなにも楽しくなるのか。数学ってなんて自由なんだろう。もっと早くに気がつきたかった。(こんな私だからテトラちゃんに共感するのか)


数学ガール (数学ガールシリーズ 1)

数学ガール (数学ガールシリーズ 1)


数学ガール (数学ガールシリーズ 1)より少しまえからプログラミングのための線形代数も読み始めたのだけど、この本から教わった行列を「写像」として視覚的に捉える考え方が早速数学ガール (数学ガールシリーズ 1)の第三章「ωのワルツ」で役に立った。なんだかすごく気分がいい。
著者の皆さん(結城 浩さん、平岡 和幸さん、堀 玄さん)に感謝。


プログラミングのための線形代数

プログラミングのための線形代数